PICK UP 対談企画-FARET TUBE 2010

 

PICK UP
  立川市で生活する立川人とFARET TUBE 2010に参加している様々なアーティストの方の対談を掲載します。
   立川市のあらたな魅力やアーティストの意外な一面を知れるかも。


最終回
「外から見たFARET TUBEの魅力」
第5回
「立川市を知る」
第4回
「新しい情報発信ツールの
        展開と可能性」
第3回
 「サブカルチャーと立川
第2回
 「立川市の
   イメージと現状

第1回
 「ファーレ立川の
   魅力について




外から見たFARET TUBEの魅力

Restaurant Bar STOLAS 店長 村岡和寿さん × ボランティアメンバー 青山蓉香さん






村岡和寿
レストランバーSTOLAS
オーナーバーテンダー

法政大学法学部法律学科、バーテンダースクールを卒業。
   卒業後に目黒区のバーにバーテンダーとして勤務、その後十数年のIT関連企業会社員生活を経て2010年7月立川にレストランバーを開店。


青山蓉香
英国リーズ大学
美術史専攻3年生

現在は休学中で帰国してアルバイトと社会勉強をしながら東京の多様さと便利さを再認識しています。美術関係のことを卒業後も続けていきたいと思っていて(とは言っても今のところ大学で勉強しているだけですが)、現在どのように仕事として美術に 関わっていけるかを模索中です。
経歴:明星学園高等学校卒業





FARET TUBEのブログを読んで、「応援したい!」とメッセージをくださった立川 のSTOLASの村岡さん。東京にしがわ大学のプレ授業に参加した立川計画スタッフに「私もFARET TUBEをお手伝いしたいです!」と声をかけてくださったアオヤマさん。
今回の対談は「外から見たFARET TUBEの魅力」がテーマです。対談場所はレストランバーSTOLASさんです。


―――――――――まずはじめに、STOLASさんはなぜ「立川」にお店を開かれたのですか?
村岡 実は僕がサッカーの東京ヴェルディが好きで、応援していています。立川にはスポーツカフェなどもあって、町をあげてチームを応援しているので、よく立川には来ていました。そこで商店街の人々と出会い、立川にお店を開き、サポーターが集まったりできる場になれば、と考えたことをきっかけに立川にお店を開きました。

―――――――――アオヤマさんは現在、国分寺市にお住まいとのこと
             ですが、「立川」にはどんな印象をお持ちですか。

青山 立川っていうと、駅前のデッキとかファッションビルがたくさんあるところとか「開発された場所」というイメージがありました。今回、FARET TUBEに参加してみて、今日、来させていただいているような商店街のお店なども知ることができたし、基地や映画館がたくさんあった歴史などを聞いて、文化的な要素もあって、吉祥寺や下北沢みたいな面があるなと思うようになりました。

―――――――――お二方が、FARET TUBEを知ったきっかけや、連絡をくださった理由を詳しく教えてください。
青山 いま私は留学中のイギリスの大学を休学して、日本に帰ってきているところなのですが、日本でインターンシップやボランティアなどがしたいと思っていました。そんなとき東京にしがわ大学のプレ授業に参加し、たまたま立川計画のスタッフさんとお会いしました。FARETTUBEのミュージックビデオとパブッリックアートを組み合わせるという美術的な側面に興味を持ち、ぜひ参加したいと声をかけさせてもらいました。参加しながら、企画の舞台が立川であることのおもしろさを発見しています。
村岡 東京ヴェルディの応援をする店、としてレストランバーを始め、今3ヶ月ほど経ちましたが、商店街で立川の方々にいろいろとお世話になっています。立川には新しい取り組みを助けてくれる人が多いですね。そして、立川の方に恩返しがしたい、立川全体を活性化するお手伝いができたら、と考えるようになりました。そんなときたまたまFARETTUBEのブログを読み、出身大学の法政大学の学生さんが、立川を活性化させようと壮大でおもしろいことをやっている、というのを見つけ、この取り組みを応援したい!とメッセージを送りました。

―――――――――FARET TUBEは、「ファーレ立川を発信したい」という思いから生まれたイベント企画ですが飲食店から、地域活性化のために情報を発信する手段として、どのようなことに取り組んでいらっしゃいますか。
村岡 ブログやツイッターなどインターネットでの情報発信には力を入れています。最近立川には「ツイたち」というツイッターのポータルサイトができました。立川でツイッターを使っている人を集約するようなサイトです。利用者が増えれば増えるほど、立川の情報を発信・交換することができます。
青山 おもしろい取り組みですね。小さいイベントってなかなか宣伝しにくかったりしますが、WEB上ならコストもかからず情報発信ができますね。
村岡 またお店では立川の野菜やはちみつなどを使ったメニューを出しています。これもひとつの発信、地域活性かもしれません。立川でも実は砂川地域などは農業が盛んで、ウドは名産ですね。CINEMA・TWOの裏側には野菜の直売所もあります。地産地消を進めれば新鮮で安心だし、コストもかからないですよね。

―――――――――今後のFARET TUBEに期待することや、一緒にやってみたいことなどがおありでしたら教えてください
青山 芸術に興味がない人でもたとえばそこに「食べ物」などを混ぜることで、興味を持ってくれるかもしれないと思うので、立川の商店街、小さなお店、カフェなどを巻き込んだ地域のお祭りになっていったらおもしろいと思いますね。
村岡 立川には実はお笑い芸人の方が結構多く住んでいるんです。地域でそういう文化が発展していって、お店でお笑いライブができたらおもしろいですよね。






感想

村岡和寿
今回対談させて頂いた青山さんは知的で聡明な印象でしたが単身イギリスに渡り現地の大学に入学するという行動力も持ち合わせておりすごい人だなと思いました。 そのイギリスでの生活や文化、FARET TUBEを通じての芸術への思いなど様々な分野での お話はとても興味深く、楽しかったです。ありがとうございます。 これからやりたいものを見つけたいとの事でしたが是非素晴らしい夢を見つけて 頂きたいと思います。自分も10年以上の期間を経て店を出すことが出来ました。 諦めずに夢を持ち続ければきっと叶えられます!

青山蓉香
対談相手でSTOLASのオーナーの村岡さんがとてもオープンで話しやすい方で対談終了後も雑談がはずみました。村岡さんは法政のOBだったので法政の話、イギリスの話、立川のいいところの話などで盛り上がりました。STOLASの料理に立川やその近辺産の野菜や調味料を使いアルコールも地元産のものをそろえるという取り組みについてもお話を聞きしました。お店のお料理や飲み物も振る舞ってくださり大感激でした。立川産のはちみつや手作りパテのプレート、パスタ、自家製ジンジャエールのカクテルなどオリジナルでとてもおいしいです。立川駅北口から歩いてすぐなので是非行ってみてください!おすすめです





編集後記
FARET TUBEは来年度以降も継続していく企画です。もっと立川市や、立川の人々と密着し、今回とは異なるアーティストの方との交流も深めたいですね。

文:立川計画 比留間



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